仮想通貨取引所にアカウントを作成しなくても、ビットコインは手軽に始めることができます。リスクは極めて少ないので、試してみてはいかがでしょう。
2019年は仮想通貨のはじめ時
2017年以前に仮想通貨を始めていた人はかなり儲かったと思います。この仮想通貨はもうかると聞いて、2018年から始めた人はおそらく資産は半減していることでしょう。では、2019年にはどうなるのか?
高騰しすぎていた仮想通貨は、現在は落ち着いてきているので、今が仕込み時かと思います。例えるなら米ドルが90円ぐらいになっている感じです。今は1ドル108円ぐらいなので、購入していたら儲けが出ていました。
現在は1ビットコインが43万円ほどまで下がってきているので、今後高騰する期待値は高くなります。とはいえ、価値が半分になるかもしれないし、ゼロになってしまう可能性もなくはないです。投資にリスクはつきものなので、なるべく低リスクで始める仮想通貨ビットコインを紹介します。
Tadacoin(タダコイン)
Tadacoin(タダコイン)はポイントサイトのようなもので、広告を利用すると日本円でなくビットコインで報酬が支払われます。しかしそれだけでなく、30分毎にクリックするだけでビットコインを無料でもらえる仕組みもある。広告の利用に応じて報酬量がアップする、レベルアップシステムが導入され、配布率はかなり高め。
さらにキャンペーン等を頻繁に行っているようで、ユーザーにしっかり還元してくれる評判の良いサイトです。登録だけでも10,000 Satoshiがもらえるのでおすすめ。
ぴたコイン
ぴたコインは、毎日ビットコインの価格が上がるか下がるかを予想するだけでビットコインがもらえるサイトです。報酬は少ないですが、楽しみながら相場を観察できるのは初心者には良いことだと思います。またチケット制の導入により手数料無料での送金が可能になりました。以前よりも報酬が受け取りやすくなったので、やっておいて損はないです。
GO!WALLET (ゴーウォレット)
GO!WALLET (ゴーウォレット)は、イーサリアム(ETH)のウォレットアプリですが、無料で増やせるコンテンツがあります。イーサリアム版のポイントサイトと思っても良いかもしれません。貯めたポイントをイーサリアムに直接変えることができるため、ブロックチェーンゲームを始めてみようと思っている人にもおすすめ。
ビットコインの送金先はGinco
Tadacoin(タダコイン)や ぴたコインで貯めたビットコインは、仮想通貨取引所のアカウントを持っていなくてもGinco(ギンコ)というウォレットアプリに送金することができます。自分のスマホで管理できる仮想通貨専用のお財布です。現在はiPhoneのみですが、Android版ももう少しでリリースされる予定。
日本円に換金するには仮想通貨取引所のアカウントが必要になりますが、所持しておくだけならウォレットアプリの方が安全です。
ただし、ビットコインの送金手数料が高騰してきているため、現金化を考えているなら、仮想通貨取引所を1つでも作成しておく方が良いかと思います。GMOコインなら口座開設するだけで、20,000 Satoshiがもれなくもらえます。
Zaifの仮想通貨積立
仮想通貨取引所のZaifでは、コイン積立という仮想通貨の積み立てができます。これも紹介したかったのですが、現在はサービス停止中になってしまっています。積立なら低リスクで仮想通貨を始められるので残念です。サービス再開の期待と、ビットコインが貯まったときに日本円に換金するために口座開設だけしておくのもありかもしれません。
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