Tadacoin(タダコイン)で貯めたビットコインを、仮想通貨ウォレットのGincoに引き出してみました。リアルタイムで処理され、しっかり受け取れることを確認。
最高出金額を引き出してみた
Tadacoin(タダコイン)を始めた当初の最高出金額は 40,000 Satoshi でしたが、現在は 60,000 Satoshi に上がっています。不正対策で制限を設けているようなので、今後もっと緩和されるか廃止されるかもしれません。手数料は7,210.0 Satoshi となり、これも変動するようです。
※【追記】レベルアップシステム導入により、最高出金額はレベルによって変動するようになりました。またチケット機能が導入されたことにより、全額引き出すことも可能になっています。
最高出金額+手数料以上のビットコインが貯まったので、60,000 Satoshi を引き出してみました。送信先は、仮想通貨ウォレットのGinco(ギンコ)にします。やり方はとても簡単で、ビットコインアドレスと、引き出す金額を入力し、チェックを入れて Send Bitcoin! をタップするだけ。すると Get Bitcoin! をタップした時と同様に、5秒後に自動で遷移します…となる。
引き出しに成功しました。と上部に表示され、ビットコイン残高もしっかり減っています。計算してみると、手数料分を合わせた 67,210 Satoshi が減っています。引き出すときには、引き出し額に入力した額から手数料が引かれるのではなく、手数料分を足した額のビットコインが必要になります。
送信先のGincoを確認してみる
Ginco(ギンコ)にはリアルタイムで手続き中と表示されました。しばらくすると処理中となり、Gincoの総残高にも反映されました。その後1時間ほどで処理が完全完了。取引時のレートは 1BTC = 42万円弱だったので、日本円で251円、手数料は30円程度でした。Satoshiで配布されているとわかりづらいのですが、日本円で金額を見るとTadacoin(タダコイン)の配布率はかなりのものだとわかります。
レベルアップシステム導入でより稼ぎやすく
新機能レベルアップシステムが導入され、ポイントバックで獲得した Satoshi によってレベルが変わります。レベルに応じて30分毎にもらえる Satoshi が5%~アップするシステムです。これは、広告を利用してくれた方には還元しますよってことです。広告も徐々に増えてきているようなので、良さそうなものがあればTadacoin(タダコイン)※サービス終了のため出金申請は2020年10月13日 00:00まで※経由で利用してみてはいかがでしょう。この仕組み上では、月初めに利用するのが効果的。レベルアップシステムは正式リリースされて承認から30日間継続するようです。
Tadacoin(タダコイン)は大丈夫なの?
これだけビットコインを配布していて、Tadacoin(タダコイン)は大丈夫なのかと心配になるほどです。送金元アドレスから履歴を確認してみると、残高がしっかりあるのが分かります。引き出し時に表示されるサイト残高がそれにあたり、偽りはなかったことが分かりました。逆にこのサイト残高がなくなってしまうとリアルタイムで引き出すことができなくなると思います。
ブロックチェーンの仕組み上、取引履歴が丸見えなのが特徴です。Tadacoin(タダコイン)の運営者は、収益をしっかりユーザーに還元してくれているのが分かりました。また、たくさんの人たちが引き出しているのも分かり、その人たちの残高を見れたりもします。一度引き出し手続きをしてみたら確認してみると面白いかも。
10,000 Satoshi がもらえるリンク → Tadacoin(タダコイン)※サービス終了のため出金申請は2020年10月13日 00:00まで※
上記リンクから新規登録するだけでも10,000 Satoshi がもらえるので、検索ではなくリンク経由で登録してみてください。もしも反映されなかった場合には、紹介コード→ 5693af を入力すれば確実にもらえます。既に登録していて、もらいそびれたという方でも紹介コードの入力すると10,000 Satoshi がもらえます。
日本円への換金を考えているなら
最近ビットコインの送金手数料が上がってきています。Gincoから送金するときも手数料の負担が大きくなってきました。現金化を考えているなら仮想通貨取引所に直接送ってしまった方が良さそうです。GMOコインの申込方法をまとめたので参考に。
マイクリなどブロックチェーンゲームをやっているなら、イーサリアムに交換するのも良い方法です。
チケット機能が導入されたことにより全額出金も可能になりました。
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