Tadacoin(タダコイン)で、最高出金額を無制限にできるチケットを使ってみました。保有資産が8万円相当以上あったのですべて引き出してみます。
チケットで最高出金額の無制限化
Tadacoin(タダコイン)※サービス終了のため出金申請は2020年10月13日 00:00まで※では、新たにチケット機能が導入されたことにより、レベルに応じて設定されていた最大出金額を無制限にすることができるようになりました。ビットコインの送金手数料が高騰してきているので、保有資産が貯まっている人にはとても有難い新機能です。ただし、無制限化するにはチケットが10枚必要。チケットを入手するには、利用した広告にレビューを書くことで付与されます。また、キャンペーン等で配布してくれることもあるので、公式の情報は見逃さないように。
保有しているビットコインをすべて引き出す
通帳の引き出しから、保有しているビットコインをすべて引き出してみます。ビットコインアドレスを入力し、最高出金額の変更にチェックを入れる。チケットを10枚以上保有していないときにはチェックボックスは表示されません。
引き出し金額を入力するところの下に、引き出せる金額の計算式が表示されています。一番左の引き出し後残高の数値が、手数料分を差し引いた引き出し可能な金額になる。数値を入力するとリアルタイムで計算されるため、数値がその都度変化する仕様です。金額を覚えて入力するか、もしくはコピーしてカンマを削除する方が楽かもしれない。
注意事項にある最低送金額を確認したのチェックと、私はロボットではありませんにチェックを入れて、引き出すをタップすれば申請の完了。「送信処理を開始しました。送信が完了するまで時間がかかります。」と表示され、後は待つのみ。
チケットは獲得日が古い方から消費される
チケットには最高出金額を無制限にするだけでなく、100万人到達達成チケット価格というのが設定されています。配布時の会員数によって変動し、獲得日が古い日付ほど価値が高い。チケットを複数枚持っているときには、なるべく獲得日の古いものは保有しておきたいところです。しかし、出金時にチケットを使うと、獲得日が古い方から使用されてしまうようです。送金額が大きければそこまで気にならない程度の差額ですが、この仕様は把握しておいた方が良さそうです。
通帳→履歴→チケットでは、最大出金額の無制限化 -10枚と表示されていました。細かいステータスまで確認できるのは、Tadacoin(タダコイン)の良いところですね。
ビットバンクで入金を確認
送金先は、今回もbitbankにしています。申請してから13分後に入金完了のお知らせメールが来ました。前回よりも少し時間がかかっていますが、確認してみると無事反映されています。Tadacoin(タダコイン)ではしっかり自動化されているようで、送金処理が早いのは素晴らしいところ。BTC建てでアルトコインを購入したいときなど、相場を逃さずに済みそうです。
なかなか入金されないときの確認方法
チケットを使い最高出金額を無制限化して引き出すときには、少しまとまったビットコインを送金することになると思います。なかなか反映されないというときには、ビットコインエクスプローラーに、送金したビットコインアドレスを入力して確かめることができます。未確認の取引から確認にステータスが変われば、反映されるはず。トランザクションに表示されていればアドレスを間違えたか?なんて不安に思うこともないので試してみてください。
また、ここからタダコインの残高まで見れてしまうのもブロックチェーンの面白いところ。他の人がどれだけのビットコインを引き出しているのかがまるわかりなので、興味があれば覗いてみはいかがでしょう。
高額出金が可能になったTadacoin(タダコイン)は最強!
本当はもう少しビットコインを貯めてから一気に引き出そうと思っていたのですが、チケットを使って全額出金した状況ををお伝えしたくて、とりあえず試してみました。ポイントサイトとして考えると8万円はかなりの金額です。これだけの高額出金を一気にできるようになったというのは、Tadacoin(タダコイン)が一番稼げる最強のポイントサイトになるかと思います。
Tadacoin(タダコイン)※サービス終了のため出金申請は2020年10月13日 00:00まで※の紹介コードを未入力の方は 5693af の入力で10,000 Satoshi がもらえます。
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