※ビットバンクより「2022年9月15日(木)12:00をもちまして、対BTCペアの取扱を終了」と案内がありました。
少額ですがBAT(ベーシックアテンショントークン)を、BTC(ビットコイン)で購入してみました。日本円で購入するJPY建てよりもBTC建ての相場の方が良いかも。
BATをBTCで購入
2021/10/02 02:48:23 に、BATをBTCで購入しました。BAT/BTC の価格は 0.00001416 当時のビットコインのレートで約2万円ほど。なぜここで購入したかというと、以前のチャート見て底値に近かったから、大きく下がることはないだろうと見越して。
しかし、予想に反して価格は徐々に下落。少額なので損益は少ないためしばらく様子を見てみることにしました。
怪しい兆候があり指値注文
ほぼ毎日価格をチェックしていたところ、10月28日にありえないほど上に伸びる髭が出現。かなり怪しい兆候のため、髭の上値のちょい下あたりで指値注文を仕掛けました。0.00002200 よりも上に行きそうな感じでしたが、その時の価格が 0.00001102 だったため、ちょうど1増やしの 0.00002102 に決定。
約50%増の利益確定
そこからしばらくすると徐々に上がっていき、2021/10/02 02:48:23 に指値注文の価格に到達。その後は下落していったため、無事売り抜くことができました。
買い0.00001416 → 売り0.00002102
約50%増しの利益確定です。購入したときのビットコイン価格は2万円ほど。ビットコインの価格も上昇しているため、現時点での資産は約2倍の4万円ほどになっています。また価格は下がっているので、買い直してみるのも良さそう。もしくは、増えた分で他のアルトコインを購入するのもありかな。
※ただしBTC建てでは、ビットコインを売ったことと同じになるため、年間20万円を超えると確定申告が必要になります。
BTC建てはビットバンク
BTC建てでアルトコインを直接買えるのはビットバンクになります。最近チャートの仕様が変わったようで、上のタブ「ALL / JPY / BTC / ☆」の切り替えができるようになりました。以前はALLのみだったため、BTC建てはスクロールしないといけなかったのが改善されたようです。☆をクリックしておけば、必要ないものを非表示にできるところも便利になった。
※ビットバンクより「2022年9月15日(木)12:00をもちまして、対BTCペアの取扱を終了」と案内がありました。
ビットコインの価格上昇後はアルトコインに資金が流れる
日本円で買うのイメージが強いかもしれないですが、ビットコインで買えると違う相場で取引できるメリットがあります。ビットコインが上昇した後には、それ以外のアルトコインに資金が流れるため、一時的に上昇しやすい傾向になる。今回の場合もおそらくそういう事だったのだと思います。両方の相場をチェックしていると新しい発見があるかもしれません。
ちなみに、以前BTC(ビットコイン)から交換したETC(イーサリアム)は3倍以上の価値になっています。今後もチャンスは十分あるので、手持ちのビットコインを元手に試してみてはいかがでしょう。
暗号資産といえばコインチェックを進めている人が多いですが、BTC建ての取引もできるビットバンクの方が個人的にはおすすめです。
※ビットバンクより「2022年9月15日(木)12:00をもちまして、対BTCペアの取扱を終了」と案内がありました。
BATは購入しなくても増やせる
BATに関しては、購入しなくても増やすことができます。普段使っているブラウザをBraveにすると、広告が配信されBATが貯まっていく仕組み。普通の広告は表示されなくなるというメリットもあり、YouTubeでも表示されないのは快適。BATをもらう目的でなくても便利なブラウザです。ただし、貯めたBATの受取にはbitFlyerのアカウント連携が必要です。
今後また連携キャンペーンが行われる可能性もあるので、アカウントは持っておいた方が良いです。別記事を参考に。
コメント