Coinbaseの口座開設を27枚画像付きで解説!審査が通れば即日1時間ほど

Coinbaseの新規口座の申込方法を画像付きで解説します。審査がスムーズに通れば1時間ほどで開設できるようです。

新規口座開設

Coinbaseから口座開設ページに進みます。

名前、メールアドレス、パスワード(8文字以上‑記号・数字・英大文字・英小文字それぞれを最低1文字ずつ含まれる必要があります)を入力。

私は18歳以上であることを証明し、プライバシーポリシーを確認した上で、利用規約に同意します。

同意のボックスにチェックを入れて、口座を開設をクリックする。

入力したメールアドレスに「メールアドレスの認証を行ってください。」という件名でメールが届きます。メールアドレスの認証を行うと、最新情報を受け取るかの選択肢、今回は「はい」を選びました。

形態の電話番号を入力してSMS(ショートメッセージ)を受け取ります。はじめの0抜きで登録してみましたが、入力欄の頭には000となっているので0入りのまま入力してしまっても大丈夫そう。送られてきた認証コードを入力するとエンターをたたく必要なく次の画面に移行します。

登録情報を入力

ここからはステップ2、登録所法の入力です。取引資格について、該当しないものを選択していると下の「続ける」バナーが青く表示されない仕様です。

在留資格は日本国籍。本人確認書類を運転免許証にしました。

本人確認書類と同じ住所を登録します。郵便番号を入力すると市町村まで自動で入力される。登録内容の確認はしっかり行うこと。

主な資金源と就業状況について選択。

投資可能な資金、暗号資産の取引経験を選択、回答内容を確認して次へ。これでステップ3に進みます。

スマホで本人確認

ステップ3は、スマホで本人確認です。本人確認へ進むと、QRコードが表示(↑の画像は読み込み中)されます。これは個人専用のQRコードのためここでは表示はしていないです。

QRコードを読み取ると外部サイトへリダイレクトされます。移行先は、本人確認業務をAI審査で自動化するLIQUID eKYCというサービスが使われている。

運転免許証の撮影は、表面、斜め、裏面の3枚。光が入り込んで白飛びしたり文字がぼやけてしまった場合は、再撮影からやり直すこと。

顔正面の撮影と首振りが3回成功すると、本人確認作業は終了。

審査は即日(1時間程度)

本人確認作業が終わってしばらくすると、QRコードを表示していた画面が「本人確認書類を審査中です」となります。離脱してもいいし、このまま放置でもいいし、しばし待ちます。

おおよそ1時間ぐらいでホーム画面が表示されるようになりました。あとは入金すれば取引可能になります。

離脱していた場合はログインから。デバイスを30日間信頼すると2段階認証を一時的に省略できるようです。二段階認証は、ホーム画面右上のユーザーアイコンから設定を開き、セキュリティからGoogle Authenticatorの認証システムに変更もできます。

友達招待リンク

Coinbase紹介プログラムをもらうためには条件があります。

口座開設日から180日以内に、100米ドル相当以上の暗号資産の売買を完了すると、紹介した方、紹介された方に10米ドル相当のビットコインが支払われます。

Coinbase紹介プログラム

暗号資産購入の注文成立には最大で4営業日かかることもあるようなので、紹介ボーナスを受け取りたい場合には早めに行うこと。

口座開設方法やCoinbase紹介プログラムについては、記事作成時点での内容です。今後変更になる可能性もあるので、公式サイトを確認してください。

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