ポイントサイトからビットコインへの交換を始めて4年が経過しました。トータル資産がいくらになっているか計算してみます。
ポイントサイトの換金額
今期もポイントサイトからビットコインに換金はしませんでした。価格が下がったところを見計らって交換したいのですが、高値を維持してくれているので保留中です。そのため換金総額は変わらず。
- 換金総額:28,131円
- ビットコイン:0.04362516 BTC
2022年4月1日のビットコイン価格は約550万なので、日本円にすると24万円ほどの価値になります。これにTポイント交換分と友達紹介分の 0.00104028 BTC が加わり 0.04466544 BTC まで増えました。
ポイントサイトの保有資産
- ポイントインカム:15,744円相当(+8,021円)
- モッピー:6,867円相当(+1,808円)
- ちょびリッチ:3,232円相当(+1,339円)
- アメフリ(旧 i2iポイント):1,708円相当(+707円)
- ハピタス:331円相当(+26円)
- ポイントタウン:473円相当(+180円)
6つのポイントサイトの保有資産は、合計28,355円相当。前年から12,081円相当分の増加です。
ポイントインカムのトロフィー制度がおすすめ
楽天市場など普段の買い物に使っているため一番稼げているのですが、広告利用以外の報酬が大きいとも特徴です。特にトロフィー制度が優秀で、スタンプを貯めることでポイントがもらえる。
- クリスタルトロフィー(500円相当)×3回
- サファイアトロフィー(200円相当)×2回
前年度からの持越しの分も含め、今年度はタイミングよくクリスタルトロフィーを3回もらえました。全部の合計で1,900円分もらえていて、広告の利用以外でこんなに配布して大丈夫なのかと思ってしまうほど。毎日のログインと広告が承認されることでスタンプが貯まる仕組みのため、小さな買い物とかでも利用していると貯まりやすいです。
他のポイントサイトと比較して還元率が同じであれば、優先的にポイントインカムを利用するのがおすすめ。
ビットコインを直接もらえるサイト
ポイントをビットコインとして貯めることができ、ビットコインアドレスに送金できるサイトが3つ。これらはビットフライヤー以外にも送金できるため、ポイントサイトの保有資産とは別で計上しています。
- Bit Start(ビットスタート)招待コード ed101278-cf41-4a4f-a91c-c58ab7839ffc
- cheeese招待コード 1d57004f207873fd
- ビッコレ
ビッコレはサービス開始したばかりのため送金を試したことはないですが、他2つは送金履歴はあります。
Bit Start (ビットスタート)はおそらく安泰
ビットコイン系でサービス終了してしまうサイトが多い中、Bit Start (ビットスタート)はおそらく今後も安泰だと思います。配布するビットコインは山分けという形で予算オーバーにならないようなコンテンツを作っていたり、最近になってゲームで貯めるやビンゴ機能も実装したりと、新サービスを追加している余裕があるのが理由です。
最低出金可能額が1.5mBTCとハードルは高いものの、コツコツやっていれば意外とたまっていく仕組みにもなっています。特にiPhoneユーザーなら、Androidよりもアプリ案件が多く、インストール後初回起動で達成というのが狙い目。数円の少額のものでも、デイリーチャレンジ報酬の方が多くもらえたりするので、広告の利用は日をまたいで行うのがおすすめ。
- Bit Start(ビットスタート)招待コード ed101278-cf41-4a4f-a91c-c58ab7839ffc
ビッコレに注目
ビッコレのサービス開始当初は広告案件も少なく魅力の少ないサイトでしたが、収益化が軌道に乗ってきたのか、利益を還元してくれるようになりました。ビットコインを付与してくれるクリックメールや、最大5円相当が当たるビッコレガチャの実装など、1か月で100円相当以上のビットコインがもらえています。まだ送金まではできていないので、これからの経営に期待したいところ。
資産総額は8倍に
ポイントサイトから交換したビットコインの資産総額はおよそ8倍になっています。前年は10倍だったので少し減少。貯まったポイントを交換しないで維持していたのは良かったということになりますね。もう少し様子見かな。
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